7月8日 須走口小富士遊歩道など
希少種のランを確認
富士山NET「身近な自然と遠くの自然」の鷲尾さんと須走口などを散策しました。東富士山荘の米山さんによると、今年は花が少なく、昨夏の猛暑が原因かも知れないとのことでした。小富士遊歩道周辺は、昨年はたくさん見られたヒメムヨウランがほとんど見られません。それでも、鷲尾さんの案内などで多くの希少種を確認できました。この中には富士山の植物貴重種(御殿場市の参考資料の)にもリストアップされていない コハクラン、コフタバラン などもありました。
ハクサンシャクナゲ
タカネバラ ヒメタケシマラン・・花がとても小さい
ジンヨウイチヤクソウ
コバノイチヤクソウ ウスノキ
コメツガ林・・キノコ採りのゴミが多い
以下は浅黄塚付近、1,400mの森にて
カラマツソウ
森の中で見つけた・・カケスの羽か・・? サワギク 
7月8日 今日見られたラン

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